TSUTAYA RECORDS presents スキマスイッチ スペシャルトークイベント
< 日時 >
2017年 3月26日(日) 14:00〜15:00
< 内容 >
１. スライドショー
２. アルバムの趣旨説明
３. アルバムに参加してもらった方とのエピソード
４. re:Action色鉛筆
５. SING
６. アンケートの抽選
イベント終了後、2人とハイタッチして退場
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1年前の今日、AL「re:Action」発売記念イベント、TSUTAYAスペシャルトークイベントに行って来ました！
AL「スキマスイッチ」の時もこのイベントありましたよね。その時は歌も歌ったらしいですが…今回は歌無し！の1時間でした。
今回のアルバム、最初は買うつもりなかったんですが、このイベントにどうしても行きたくて買っちゃいました。
結果はこの通り。招待ハガキ届いたときは飛んで喜びましたね(笑)
まぁ、私が当たったんだから倍率は低かったんだろうけど。
イベントの日まで
「今まで画面越しでしか見れなかった人達に会えるんだ」
「私の大好きな曲を作った人達に会えるんだ」
とかずっと考えてたらすごい期待が膨らんできて妄想も止まらなくてw
当日、会場に近づくにつれ「私騙されてないよね？(会場に)誰もいなかったらどうしよう」って不安になってきたけど、会場に着いてちゃんと人がいて一安心。
周りは30〜40代の女性が多めの印象。男性は私の見たところ2人くらいしかいませんでした。
会場に入ったらまず、イベント内で使われるアンケートを書いたんですけど、名前ペンネームでいいって書いてあったのに私そこちゃんと読んでなくて本名で書いちゃって、もうなんでこんなに抜けてるんだろって思いました(笑)
【アンケートの内容】
１. 今回のアルバム「re:Action」の中で一番好きな曲は？また、その理由も。
私「ゴールデンタイムラバー。ラップが入っているから」
超適当(笑)「re:Action」買ってからイベント行くまで1回しか聴いてなくてどうしよってなって、その時ちょうどBGMでゴルラバ流れてたからゴルラバにしました。理由も考えやすかったので。ラップそんなに好きじゃないけど(苦笑)
２. 今回のアルバムに関する質問をどうぞ。
私「今後、オリジナルアルバム作ってくれますか？」
もう1つ質問書いたんだけど忘れた。
この質問も困りました。アルバム全然聴いてなかったのはもちろんのこと、質問思い付いてもそれがインタビューで言ってたことだったりしたので。
３. スキマスイッチへのメッセージ
私「CDTVで「今年は痩せる」と言ったからには絶対痩せてください」
これはぱっと思いつきました(笑)
これ読んだ時、スキマさんどんな反応するかな〜って思って書いたんですけど、結局読まれなかったっていう(苦笑)
ここからイベントの内容について私が覚えている部分だけ書いていきます。
ですます調じゃないところ多々あって読みにくいかもしれませんが。
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１. スライドショー
アルバム特設サイト上にアップされた楽曲制作の映像が流されました。
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２. アルバムの趣旨説明
まず司会の樋口さんが登場。
樋口さん「お昼に叙々苑の焼肉弁当を食べたから近くの人はすっごい臭いと思う(笑)」
「それではスキマスイッチの登場です！」的な樋口さんのコメントのあと、後ろ(戸口側)を向いたら既に会場の入り口にスキマが居ました。
それまで画面越しでしか見れなかったせいか、「本当に存在してたんだ〜」って思っちゃって、なんとも言えない不思議な感じでした。きっとこの感覚はこの先ずっとあるんだろうなって思いましたね。
スキマが登場し、話はアルバムのコンセプトについて。
樋口「どうせ新曲が書けなくなったんでしょ？」
スキマ「違いますよ(笑)ちゃんと新曲作ってますよ」
的な会話があって、その後も樋口さんにしつこく言われ続け、結局「そうですよっ(笑)」的なことを言ってました。
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３. アルバムに参加してもらった方とのエピソード
【 KANさん 】
KANさんは回想パズルを作るにあたって、スキマのアルバムを全て買った。その中でも「ムーンライトでいこう」が好きで、
KAN「ムーンライトは絶対取られないようにしといて」
と言ったそうだが、
スキマ「KANさん、ムーンライト誰も選びませんから大丈夫ですよ(笑)」
と。
KANさんの近所のカフェ？での打ち合わせ話も。
KANさんと大橋さんがそのカフェでお酒を飲んでいて、KANさんはそこで打ち合わせをしたかったが、「シンタくんが居ないから」と断る大橋さん。
KANさんは「また集まるのも面倒だから」と言ったが、「それでもだめ」と大橋さん。
こんな感じの会話が続いて、結局その場で打ち合わせをした。
(この話、あんまり覚えてない)
KANさんと3人で歩いているとき、周りの人が誰も気付かないので「KANさんとすれ違ってるのにもったいないな〜」と思ったそう。
話は変わり、KANさんのサインの話に。
KANさんはきゃりーぱみゅぱみゅ(以下きゃりーちゃん)が大好きで、自身のサインはきゃりーちゃんの真似をしている。
ある日、きゃりーちゃんがコンビニに入っていくところを見かけて、ダッシュでコンビニへ。
「私、KANと申しますが…」と言ってKANさんのサインが書かれた色紙を見せ、その場で公認をもらった。ちなみに、その色紙は渡さなかった。
(この話の時、大橋さん「きゃりーぱみゅぱみゅ」って1回も噛まずに言えたのすごいな〜って思った。)
【 スペアザさん(多分) 】
スペアザさんとレコーディングした際、よく録れた時普通テンション上がるのに
「今のいいんじゃない？」
「そうだね…」
「じゃあ…終わり？」
という感じで、
「えぇっ、これで終わりなの！？」
と思ったそう。
あと、Mステとかで知っている人がいると安心すると言っていた。
【 田島さん(多分) 】
田島さんと「音楽と人」のインタビュー？で一緒になった時、田島さんが来たままの服で撮影していた。
撮影中もカメラマンさんの要望にサラッと応えていたこと、ライブ中も上半身裸になれる、細身の身体が羨ましいとシンタさんが言っていた。
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４. re:Action色鉛筆
「3,000円くらいで作れますよ〜(1本でなのか、1ダースでなのかは覚えてない)」と言われて作ったが、実際は1本13,000〜14,000円程かかった。
(色鉛筆には今回のアルバムに参加した方達の名前が刻まれている)
シンタさんが色鉛筆を観客に見せている時、
大橋さんが
「絶対落とすなよ！」
「いっつもこういうのでやらかすんだからっ」
と言っていた。
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５. SING
シンタさんがSINGのメモリアルブックを観客に見せると歓声が上がっていた。私は目が悪いから見えなくて最初は何のことなのか分からず、「これもう観た方います？」と聞かれた時も手をあげることができなかった。
シンタさんは大橋さんが「目覚ましテレビ」に出演された日に観に行って、その日の目覚ましテレビも観たと言っていた。
話は映画の好きなシーンについて。
大橋さん→自身が演じたジョニー(どのシーンが好きとかは言っていなかった)
シンタさん→ジョニーの「曲がるスピードが遅すぎるっ」というセリフ(車に乗っているシーン)
が一番好きと言っていた。
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６. アンケートの抽選
イベントが始まる前に書いたアンケートの抽選と、そのアンケートに書かれた質問をスキマが答えていった。
当選した人は4人で(当選人数は事前には決まっていなかった)、スキマの直筆サインが書かれたポスターをもらっていた。(本当にもらっていたかは知らないけど)
最初はアンケートを樋口さんが読んでいたが、老眼で字が見えにくく、そのせいでけっこう時間がかかってしまいスキマが読んだりしていた。(この部分は本当にグダグダだった)
この時、大橋さんが樋口さんからアンケートを奪い取るところが可愛かった(笑)
あと、樋口さんがやたら時間を気にしているので
「なんでそんな分かりやすく(腕時計を)見るの？
机の下とかで見ればいいのに(笑)」
とスキマに言われていた。
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これでイベントは終了。
最後に「スキマスイッチがハイタッチでお送りします」的なことを言われたときは、まさかそうなるとは思ってなかったからもうどうしようってなって、とりあえず姿くらいは目に焼き付けておこうと思ってガン見してました(笑)
「ありがとうございました」って言われただけでもう嬉しかった。棒読みだったけど。
大橋さんとハイタッチした時(ハイタッチというよりはただ手を重ね合わせただけ笑)、なぜか大橋さんの手がすごい暖かくてびっくりして、あと抱きしめたらあったかそうなお腹だなって思いました(笑)
